藍ちゃんといっしょ

心理学中心の記事と創作に関するブログです

親密度測定目安があります。

誰かと親密になりたいならば、自己開示と好意の返報性です。


 自分のことを話す事によって相手もそれにあった話しをしてもらえます。



 自己開示した内容によって、その人もそのレベルに合わせた話しをしてくれます。




 この時注意したいのが、いっぺんに全てを話さず、少しずつ話していくのがポイントです。



 少しずつ話す事で会話のキャッチボールですね。

 

 自分の家族の話しや趣味趣向の話しをしたのに反応がなかったり、思った通りの反応が得られないのはまだまだお互いの親密度が足りない、信用もされていないし好意も抱かない。


 そういうレベルではないということですね。




相手がどのくらい好意を抱いているのか? を測る目安としては、

 

 ★挨拶してくるだけなら、少し気になる程度。

(ドンマイ!もう少し自己開示を続けてね)


 ★前回した話の内容を聴いてくるのは、やや気になってきています。

(キテマス! キテマス!第一段階突破! )


  ★相手から話題を振ってきたりしたらかなりきてます。 だけどまだまだ焦らないで………。

 (焦っちゃダメよ! ダメよ!ダメダメ鯛でエビは吊れません!)


  ★相手が相談してきたら、かなり信用されてます。

(ヤッタネ♪ オメデトウ! 鯛で吊れるのはなにかな?)


  ★個別に話したい DMでのやり取りをするようになったりラインアカウントの交換を要求されたら間違いないです。

 (イケイケゴーゴー! 鯛でエビを吊る? それとも鯉?)